スマホ使用者が混んだ電車に乗ると、はっ倒したくなる

スマホ歩きで線路転落の末、死に至ったという悲惨なニュースが先日報じられた。

危険行為なので無論やめてほしいものだ。

スマホを見ながら電車に乗る人のことについて今回は書きたい。

平日の昼間、それほど混んでいないが立っている人が少しいる山手線。

ドア付近の客によく見られる非常に気分の悪い光景がある。それはスマホに集中しすぎて、周りとの距離感を計らないアホな人の存在だ。ドアのほうにいるからドアホとする。

このドアホ、何が気持ち悪いって、それなりに空いているスペースがあるのに周りを見ないから他社の真隣、真ん前、真後ろと近くに立ち止まることが多いのだ。またもう少しドアの近くに立つならいいのに半端な位置に立つことで周りの乗客の動線を阻害するといった具合に迷惑なスタンドプレイを見せるのだ。ディフェンスやりたいなら他の場所に行ってほしい。

ドアホなだけあって停車時、ほかの乗客が入ってくる際にも道を譲らない、もしくは気づかない。さらにイヤホンをしているとまたこれも厄介な存在だ。


一言でいうと「邪魔」
二言でいうと「邪魔だ、ドアホ」と罵りたくなるレベルでパーソナルスペースを侵害してくる。

スマホの大画面化が進んでこの現象が顕著になったので、今後もこの悩みが解消されることはなさそうだ。

悲しい。